方眼ノートで、経営の”限界”突破!

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From:高橋政史です。

 

今日は、あなたが知らない「方眼ノート経営術」の最前線をお話ししましょう。

もし、あなたが経営者なら、

今日の記事をヒントに経営を180度変えることもできるかもしれません。

 

それでは、スタートしましょう。

 

「頭と体がすごいことに…モヤモヤがまるでない!」

「考えるが社員の統一に!」

 

こう話すのは、方眼ノートトレーナーで100人近い社員を率いる

エステチェーンの経営者の方です。

 

きょうは、

社員100名くらいまでの経営者の方、

また、経営者をサポートする講師・コーチ・コンサル・士業の方にとっておきの話をします。

 

それは、、、

『経営の”限界”の突破法』です。

 

このことを確信したキッカケは、

方眼ノートトレーナーの方何人かと話をしていたときのこと、、、

 

その中に、社員100名くらいまでの規模の会社を経営する経営者の方が

2名いらっしゃいました。

 

そのお二人に、

 

方眼ノートトレーナーになって一番よかったことは?」

 

と質問すると、共通して返ってきた言葉が、、、

 

「めちゃくちゃ楽になった!」

 

のひと言でした。

 

何が楽になったのか?

 

経営者共通の悩みの種である会社の運営、

マネジメントの課題がどんどん解決していき、

 「めちゃくちゃ楽になった!」

 

というわけです。

 

大企業も問題山積みですが、

社員100人くらいまでの会社の舵取りは一歩間違えば、大破綻…という難しいものです。

 

ですから、方眼ノートトレーナーのお二人の経営者が言うように、

 

「いつも、頭の中がモヤモヤしていた…」

「自分で考える社員、と口では言っておきながら、結局、指示待ちばかり…」

「社員にこれしてよ!と言ってもできない理由を言われると、
 なにか自分が否定されているように感じる…」

「そうなると、つい、社長という立場を発動させて、それって違うでしょ!
 仕事だから…と言ってしまう」

「社員の話を聞いてあげているつもりでも、結局、こちらの意図で誘導…
 当然、言わないとできない社員ばかりになるのは当り前」

「そのため、社員育成、研修プログラムの工夫をお金と時間をかけて
 長年かけてやってきた…」

 

でも、

「めちゃくちゃ楽になった!」

 

なんて状況が訪れることはありません。

 

むしろ、どんどん、経営が複雑になるばかり、

いわゆる「経営の限界」の壁が目の前に立ちはだかるようになった…

と言います。

 

そんな状況が、お二人とも、方眼ノートトレーナーになり、

全社員に方眼ノートを手渡し、ノート指導をし、

方眼ノートを共通言語にしてコミュニケーションや資料のやりとりをするようになると、

何年かかってもクリアできなかった…

 

・自分で考えられる社員が欲しい…

・社員の行動をサポートするまで手が回らない…

・できない言い訳ばかり出てくる社員…

・会社といっても、社員ひとりひとりを考えることができていない…

・社員のスキル、キャリアの壁…

 

という状況が、ほんの数ヶ月で、

 

・「考える!」が社員の統一に!

・できない社員ほど結果が出るようになった!

・行動をサポートできて、上手く回るようになった!

・スキルとか、キャリアに関係なく、育成ができる!

・本人が考えるから、自分でどんどん行動ができてるなっていく!

・社員一人ひとりのことを考える経営にシフトできつつある!

 

という別次元の経営にシフトしていっています。

 

今では、

「ほんと、方眼ノートの書き方を教えてあげるだけでOKなんです」

とのこと。

 

結果、

社長の勉強や学びの時間も不安もストレスもモヤモヤも一気に減り、

社員の教育コスト、コミュニケーションコストも一気にダウン…

おまけに、お二人の経営者のうちお一人は、

方眼ノートトレーナーになってこの6ヶ月間で、

 

・会社の売上は1.7倍、

・利益が4倍に!

・3時間の会議が30分に!

 

という目に見える大きな成果も手に入れています。

 

経営者のお一人は言います。

 

「超辣腕コンサルタンに入ってもらってもこれだけの成果は実現し得なかった…」

「会社で、方眼ノートが標準化したら、多くのコンサルタントや講師は
 その存在価値がなくなってしまうのかも」

「これまで研修やコンサルに払ってきたお金の何倍のリターンを、
 方眼ノートだけでとっているし、プライスレスな価値を会社も私も手にしている」

 

こうした話を、方眼ノートトレーナーのお二人の経営者の方がうかがっていて、、、

つくづく思ったことは、

 

経営の現場では、、、

方眼ノートに書く」

これひとつで解決してしまうことは山ほどある。

 

でも、それを複雑にしてしまうのは、経営者自身なのかもしれない…

よかれと思って、最新のマネジメントや人材育成の方法や研修を取り入れる。でも、機能しない…。

不安、ストレス、モヤモヤ、

自分の考えない社員、

行動できない社員、

思い通りの結果が出ない…

そして、また新たなマネジメントや研修を求める。

 

まるで、青い鳥症候群…。

 

よく、名経営者は言います。

 

「経営は、そもそもシンプル」

 

と。これをシンプル経営と言います。

 

じつは、、、

社長が、社員が「ノートを書く」という環境だけつくってあげるだけ。

 

そして、

社長は、本来の社長の仕事、お客様と社員が幸せになれる未来を描き社員の行動と未来をサポートしていく。

 

そんな、

「めちゃくちゃ楽(楽しくなる)になる経営」

が待っているのかもしれませんね。

 

もし、あなたが

中小企業の経営者なら、

そんな経営者の未来を強力にサポートしていくことが使命の

講師・コーチ・コンサル・士業といったプロフェッショナルなら、

今回の話、ぜひ、あなたの引き出しのひとつとしてもっておいてください。

 

きっと、いつか、その引き出しの中から、

目の前の経営者にとって、必要な切り札を切るタイミングがやってくるでしょう。

 

最後に、

方眼ノートトレーナーの経営者のお一人が言っていた言葉を紹介しましょう。

 

「経営者は孤独って、言われるじゃないですか。

 そりゃ、孤独ですよ。この決断があっているかどうか…不安になるから…」

 

それを受けて、「じゃあ、今は、どうですか?」って聞くと、

かえってきた言葉が…

 

「経営者は孤独と言われているけど、ノートがあれば孤独でなくなる」

 

それでは、またお会いしましょう。

 

高橋政史